About Us


緑川木材の会社概要

緑川木材の紹介


当社は、昭和35年に北海道常呂郡佐呂間町に製材業として創業し、昭和53年から現在まで北海道上川管内のほぼ中央に位置する愛別町で木製品加工業を営んでおります。 主にウッドラック、家具部材、集成材等各種木材加工品の生産を行っており、原材料は、道産材である針葉樹のカラマツ・トドマツを使用し、平成14年より現在の主力製品である 「3層パネル」の生産を開始し、市場において高い評価を受けており、地域で生産された木材を地域で製品加工することで、環境への負担が少ない持続可能な環境型社会への貢献を 目指しています。



【会社概要】

緑川木材株式会社
代表取締役:緑川 榮二
取締役:緑川 倍生
資本金:2千万円

〒078-1403 北海道上川郡愛別町南町472番地
TEL 01658-6-5855 FAX 01658-6-4388
URL http://midorikawamokuzai.com
e-mail info@midorikawamokuzai.com



OUR STORY


【社 歴】
昭和30年 : 初代緑川勝一により北海道常呂郡佐呂間町にて緑川木材を創業 経木の生産を開始
昭和35年 : 緑川木材株式会社を設立、緑川勝一が代表取締役に就任 造材、製材、素材販売を営む
昭和49年 : 集成材の生産を開始
昭和52年 : 佐呂間別川改修工事の区域内にあたるため、上川郡愛別町に工場を移転
昭和56年 : 家具部材の生産を開始
平成05年 : ウッドラック、家具部材、集成材等各種木材加工品の生産を開始
平成10年 : 緑川倍生が代表取締役に就任
平成14年 : 3層パネルの生産を開始
平成25年 : 4月 緑川 倍生は取締役となり代表取締役に緑川 榮二が就任する。





緑川木材が取り組む「地材池消」とは


地球温暖化の問題などがクローズアップされる中、「地材地消」という考え方が見直されてきています。 「地材地消」とは地域で生産された木材・木製品を地域で有効利用(消費)すること。 その結果、地域の林業・木材産業が活性化し、さまざまな経済効果が生まれ、還元された資金で地域の森林の手入れを行い、 また、木材を遠いところから運ぶ際に発生するCO2の削減等、さまざまは効果を期待できます。

資源の大量消費時代により温暖化など自然への負荷を高めてきましたが、「地材地消」は環境への負担の少ない持続可能な環境型社会への形成につながります。 緑川木材は道産カラマツ・トドマツを原料とした地域材で地材地消を推進しています。





3層パネルのパイオニア


道内で3層パネルを販売している会社は自社のみで、機械での大量生産は行わず、道産材を人の手で丁寧に仕上げ、検品することで木の美しさや風合い、手触りなど「木」本来が持つ良さを十分に発揮し、その希少価値とクオリティで定評があります。

一般的によくホームセンター等で見られる集成材や、木の模様がプリントされた合板材等に比べ自社の3層パネルは高価になりますが、パネル表面の割れや反りを軽減させるCLT(Cross Laminated Timber)と同様の3積層構造や、ヤニや節が多いとされる針葉樹の節穴一つ一つを人の手で丁寧に補修、検品し、高品質の商品を提供しています。

Our Story








ウッドラック製造販売


北海道産のトドマツを使用した、手ざわり「やさしいウッドラック」を製造・販売しています。
機械での大量生産は行わず1つ1つ人の手で丁寧に作っています。

■軽い素材
やさしいウッドラックはネジ以外全て、比較的に軽量とされているトドマツを使用しています。一般的な硬い木材のウッドラックやアイアンフレームを使用したラックに比べて軽量なので、移動もスムーズにできます。
■木のやさしい質感
木のやさしい肌ざわりを残すために着色のみで仕上げています。高対光性、高密着性を備えた水性着色剤を使用。環境、身体にもやさしい水性なのでいやな溶剤臭もありません。表面がつるつるして光沢の出るような、ラッカー塗装などはしていません。
■簡単な組み立て
やさしいウッドラックはドライバー1本で簡単に組み立てられます。全体的にネジをゆるめにとめて、バランスを整えながら固くしめていただくとゆがみがおさえられます。

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